生活するうえで水回りのトラブルはつきものです。頻繁に使う場所だからこそ、トラブルが発生しやすくなります。こちらでは水道管からの水漏れや給湯器(ボイラー)の故障、屋外排水マスなどさまざまな水回りのトラブルに対応することができます。
また、排水口から異臭や異音がするなどのトラブルにも対応可能です。異変に気づいたら早めに点検や修理を行うことで、急な水漏れや詰まりを防ぐことができます。目には見えないトラブルも多いので、無理に自分で直そうとせずに専門業者へ依頼することがおすすめです。水回りのトラブルの際は、365日24時間対応可能で確かな技術がある弊社にぜひお任せください。専門のスタッフがすぐに駆け付けます。まずはお気軽にご相談ください。
よくあるその他、水のトラブル原因
- 給水管からの水漏れ など
給水管からの水漏れ、給湯器(ボイラー)の故障、屋外排水マスのトラブル、排水口の水の流れが悪くなった、排水溝からゴボゴボと音がする、悪臭がするようになったなどなど!
キッチン、洗面所、トイレの他にも、住居における水回りに関するトラブル全般に即対応いたします!給湯器、ベランダの排水口、排水管、外水栓、ボイラー・ポンプなど、水漏れやつまりがある場合、お気軽に弊社へご相談ください。専門スタッフがすぐに駆け付けます。
その他
水のトラブルの料金表
作業料金+出張費+材料費 | ||
---|---|---|
施工内容 | 施工料金 | 出張料金 |
ボイラー水漏れ |
¥5,500〜 |
¥3,300〜/ 出張1回 |
漏水調査 | 現場お見積り | |
井戸ポンプ故障 | 現場お見積り | |
給水管一部補修 | 現場お見積り |
水のトラブルを自力で解決!自分でできる水漏れつまり修理法
水まわりは毎日使うものだからこそ、トラブルが発生しやすい場所です。 今回は、発生箇所別水のトラブル対処法と、自分でできる漏水調査をご紹介します。
トイレのつまり
軽度のつまりはラバーカップを使用して、解消できます。 トイレットペーパーが原因と特定できている場合は、50度くらいのお湯を注ぐ方法や、バケツで水を高いところから流してつまりを解消する方法も有効です。それでも解消しない重度のつまりは、業者に依頼しましょう。
浴室排水口のつまり
髪の毛や皮脂、シャンプーなどの石鹸カスや水垢が原因で頑固なヌメリと化した浴槽と洗い場の排水口つまりは掃除をし、仕上げにパイプクリーナーを使いましょう。
ボイラー(給湯器)のトラブル
ボイラーの水漏れは、以下のような原因が考えられます。
■経年劣化が原因の場合
ボイラーは、7年~10年ほど使用すると内部部品が劣化し、水漏れ等のトラブルが発生しやすくなります。 10年以上使用しているボイラーで水漏れが発生した場合は、ボイラーの寿命と考えて交換を検討し、業者に相談しましょう。
■配管凍結による水漏れ
凍結した配管内の水が膨張し、破裂して発生する水漏れです。 気温が0度以下になった時に発生した水漏れは、凍結を疑いましょう。
■ボイラーの水漏れは危険!
ボイラー内部で水漏れが起きている状態で使用を続けると、ガスの不完全燃焼が起こり、一酸化炭素が発生する危険があります。 一酸化炭素は臭いがなく、大変危険ですから、水漏れが判明した場合は給水バブルを閉めて修理を依頼してください。
洗面所まわりの水漏れやつまり
洗面所周辺のつまりや水漏れは、以下のケースが考えられます。
■洗面所まわりの水漏れ
蛇口から水漏れしている場合は、パッキンなどの蛇口内部部品交換で対応可能です。 洗面台下のトラップから水漏れが起きている場合は、トラップ接続部のパッキン交換で修理ができますが、トラップ自体の老朽化が原因の場合は本体の交換が必要なので、プロに相談しましょう。
■洗面所まわりのつまり
洗面所の排水に時間がかかる場合は、排水口を掃除します。 それでも解決しない場合は、トラップ部分を分解して洗浄する必要があるケースや、排水管自体のつまりが考えられますので、業者に相談してください。
散水栓の水漏れ
駐車場に設置されている散水栓の給水管が、クルマがぶつかった衝撃などで破損し、水漏れを起こすケースがあります。 給水管が破損している場合は、水栓柱を入れ替える工事が必要となりますので、業者に依頼しましょう。
ベランダのつまり
ベランダに雨水がたまって、なかなか排水ができない場合は、排水口のつまりが考えられます。 木の葉やゴミ、埃などの掃除が必要となりますので、割りばしやピンセットを使用してゴミを取り除きましょう。 それでも解消しない場合は、排水管にヘドロ化したゴミがつまっている可能性があります。 その場合、ワイヤーを使った清掃作業が必須となりますので、業者に依頼しましょう。
漏水調査を自分でやってみよう!
急に水道料金が高くなった場合は、漏水の可能性が考えられますので、水道メーターを確認しましょう。 水道メーターは、一戸建ての場合は玄関先や、駐車場に埋められていることが多く、マンションの場合は玄関ドアの隣にある扉の中にガスや電気メーターと一緒に設置されています。
家中の蛇口を閉めて、水道メーターの左下にあるパイロットという小さな羽のような金属が動いていないかをチェックしてください。 水を使っていないのにパイロットが動いている場合は、漏水の可能性があります。 その場合は、応急処置としてメーターボックス内の止水栓を閉めてから、水漏れの可能性が考えられるトイレや浴室、洗面所、ボイラーなどを確認してください。 蛇口やシャワーヘッドの水漏れは自分で部品交換も可能ですので、水漏れを起こしている場所を特定の上、対策を検討しましょう。 原因が分からない場合は業者に依頼し、漏水箇所を修理してもらう必要があります。
無理に自分で直そうとしないことも大切
水漏れやつまりを自分で解決する修理方法と、業者に依頼すべきケースを紹介しました。 水のトラブルが発生すると「自分で何とかできないかな」と考える人も多いので、まずはチャレンジしてみるのもいいでしょう。 それでもトラブルを解消できない場合は、無理をせずにプロの力に頼ることをおすすめします。
プロへの依頼がコスト・時間ともに節約になるケースも
修理を業者に依頼すると費用が発生しますが、場合によっては自分でいろいろ試すより、業者に依頼した方が費用面でも、時間という意味でも節約になることがあります。 重症度にもよりますから、早めに自分で修理可能か見極め、対策を検討しましょう。 自分での修理が不安な場合は、当社にまずはご相談ください!